ストリートビューの手がかり
当てられる人は、景色を覚えているのではなく、見る順番を決めています。
01見る順番
ラウンドが始まったら、いきなり地図を開かないでください。まず 15 秒で景色を上から順に見ます。空と光、植生、道路、そして文字。この順番で見ると、情報の多いものから自然に拾えます。
文字が見つかったら、その場で地図を開いて国を確定させます。文字は信頼度がもっとも高い手がかりで、言語と綴りが分かれば国が 1 つか 2 つに絞れます。逆に文字がない場合は、道路と植生だけで大陸を決めることになります。
02手がかりの優先順位
「信頼度」は、その手がかりだけで国を特定できるかどうかの目安です。文字は高く、空と光は低い。低い手がかりは単独では使わず、候補を 2 つに絞ったあとの決め手として使います。
| 手がかり | 見るもの | 効く地域 | 信頼度 |
|---|---|---|---|
| 文字 | 看板・標識・店名の言語と綴り | ほぼ全域 | 高 |
| 道路 | 車線数・中央線の色・路面の白線 | 欧州・北米・南米 | 中 |
| ボラード | 車止めの形・反射板の色 | 欧州・オセアニア | 高(地域限定) |
| ナンバープレート | 長さ・色・取り付け位置 | 欧州・北米 | 高 |
| 植生 | 木の形・草の色・乾燥具合 | アフリカ・南米・豪州 | 中 |
| 建築 | 屋根の勾配・窓の形・レンガの色 | 欧州・アジア | 中 |
| 空と光 | 太陽の高さ・影の向き | 南半球の判定 | 低〜中 |
03地域ごとの定番
この表は当サイトがよく使う組み合わせを整理したもので、網羅的な一覧ではありません。実際のラウンドでは 1 つの手がかりだけでは決まらないため、2 つ以上が同じ方向を指したときに確定させてください。
| 地域 | 見つけやすい手がかり | 注意点 |
|---|---|---|
| 日本 | 電柱の形、青い住所表示、日本語の看板 | 韓国・台湾と混同しやすい |
| 欧州西部 | 石畳、狭い道路、ボラードの反射板 | 言語が同じ国が多く、文字だけでは決まらない |
| 北欧 | 白樺、木造の赤い家、標識の黄色 | 夏と冬で景色が大きく変わる |
| 北米 | 広い車線、木製の電柱、黄色いセンターライン | 州の違いは路面と標識で見る |
| 南米 | 植生の濃さ、屋根の素材、スペイン語の看板 | ブラジルはポルトガル語 |
| アフリカ | 赤土、乾いた植生、道端の売店 | 撮影地点が少なく、出会う国が偏る |
| オセアニア | 赤い土、低い植生、英語の標識 | 豪州と NZ は植生で見分ける |
04言語で絞る
看板の言語は最強の手がかりですが、同じ言語を複数の国が使う点に注意が必要です。スペイン語はスペインと中南米のほとんどの国、ポルトガル語はポルトガルとブラジル、英語は英米豪加など広範囲で使われます。
言語で大陸を決め、道路と植生で国を決める。この 2 段階を守るだけで、World マップの平均得点は目に見えて変わります。